あけましておめでとうございます(・∀・)
2019年が始まりましたね。私は完全に昼夜が逆転しています。
今回は、最近、目に留まることが多くなってきた「ブロックチェーンゲーム」というものについて、ちょっとだけ検索してみました。
年末年始の休暇で、たまたまTVを見ていたら、以下のCMが流れていて、少し驚きました。
これを見ても、一体何が新しいのか、まったく伝わってこないですが(笑)、実は以下のような背景があります。
従来のオンラインゲーム(最近ではスマホアプリゲーム)では、一般に以下の問題点があると認識されているようです。
– オンライン上の不正改ざんが結構起こっている(ユーザーまたは運営によるもの)
– 基本は運営とユーザーでアイテム等を売買することに限定されている
– 運営がゲーム開発を放棄してしまうと、すべてが無駄になる
今回のゲームは、いわゆるDapps (Decentralized Applications) ゲームというもので、端的に言うと…
– ブロックチェーンにより、オンライン上の不正改ざんがしにくく(基本的にはできない)
– ユーザー同士でもアイテムの売買が可能で
– 異なるゲーム間でアイテムや通貨を引き継ぐことが可能
といった特徴を兼ね備えることができます。
今の段階では、まだクオリティが高くない印象ですが、スマホゲームや課金システムとの相性が抜群なため、今後の発展が期待されると思います。仮想通貨(トークン)の概念を受け入れたり、それをさらに簡単に管理するシステム構築が重要ですね。心理的ハードルがまずは第一関門かと思いますが、時間の経過がそれを解決するようにも思えます。
上記CMのゲーム
My Crypto Heores (マイクリプトヒーローズ / MCH / マイクリ)
「ゲームにかけた 時間も お金も 情熱も、あなたの資産となる世界」
My Crypto Heores

以下のHPで、他にもおもしろいゲームが発見できるかもしれません。
dApps market
Twitterアカウントもありました。
Twitter – dAppsMarket | ダプマ – Blockchain Gaming
(私もフォローしました)
今年もよろしくお願いします(・∀・)
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