Unibright (UBT) まとめ


Unibright (UBT) について、簡潔にまとめたいと思います(・∀・)

最新更新日:2019/3/13


情報のソースは以下のとおりです。
Unibright (公式HP)
Whitepaper
ホワイトペーパーの日本語訳 (Jake Cryp氏)
Technical Paper
Project Summary
Pitchdeck (Powerpoint presentation)
ICO資料の日本語訳 (Jake Cryp氏)


1 – 概要

Unibright (UBT) は、ブロックチェーンベースで初となるビジネス統合フレームワークを提供するプロジェクトです。

もう少し分かりやすく言うと……
「ブロックチェーン技術を導入したい企業に対して、Unibrightがその枠組みを提供する」
ということです。


特徴を挙げると、以下のとおりです。

自身でコードを作成することなく、スマートコントラクトを実行可能。
– 既にいくつかの企業で検討されている実績があり、ユースケースが見込める
NEMやドイツ鉄道と提携している (7-提携先 参照)。
– 企業は必要に応じて、市場からUBTを購入する必要がある。
– 利用されたUBTは一定期間ロックされ、契約を終える場合はUnibrightによって買い戻され、更新する場合は持ち越される。



ドイツを拠点とするUnibrightチームは、ソフトウェア開発/プロセス統合/技術コンサルにおいて20年以上の豊富な経験を有し、ブロックチェーン・DLT(分散台帳技術)・分散型コンセンサスの独自機能を利用することで、既存プロセスの効率性・透明性・安全性を改善することを目指します。




企業への技術導入までの簡単な流れは、以下のような感じです。

1. 会社のケースに合うテンプレートをUnibrightが提供
2. ビジネス統合ワークフローを視覚的にカスタマイズ
3. 統合に必要なオブジェクトを自動生成 (スマートコントラクト)
4. 会社にブロックチェーン技術を適切な形で導入

Unibright (UBT) に関しては、以下の2つの動画で、非常に端的に説明されていますので、ご覧いただけたらと思います。




上記動画でも少し触れられていましたが、もう少し詳細を見ていきましょう。

Unibrightは、成長過程にある2つの市場(Business integration・Blockchain technology)を統合することで、新たな価値を生み出します。このような枠組み(フレームワーク)は、これまでになかった初めてのモデルです。

Meeting challenges on business integration



企業が抱える問題」と「Unibrightが提供する解決方法と成果」という観点でまとめます。

(1)
会社にブロックチェーン技術を導入したいが、技術面とコスト面でハードルが高い。
Unibright visual workflow designer の利用により、コードを書くスキルや開発者を持たずとも、強固なブロックチェーン構築により、ビジネス統合ワークフローを確立できる。

(2)
企業は、自社ニーズとブロックチェーン技術をどのように結びつけたらいいか分からない。
Unibright contract lifestyle manager の利用により、ビジネス統合ワークフローをコードに変換することができ、統合に必要なオブジェクトを自動生成できる(スマートコントラクト)。

(3)
企業は、従業員や顧客に対するブロックチェーン技術の活用法を知らない。
Unibright explorer の利用により、全てのスマートコントラクトとビジネスプロセスを監視でき、ビジネスシーンに特化したスマートクエリもワークフローから自動生成できる。

(4)
社内の既存のITシステムにブロックチェーン技術を適応させるにはハードルが高い。
Unibright connector の利用により、自社にある既存のIT技術を適切なブロックチェーンおよびスマートコントラクトと結びつけることができ、対応するスマートアダプタもワークフローから自動生成できる。


2 – 取引所

UBTは、以下に記す取引所で売買することが可能です。2019年2月現在、限られた取引所のみでの取り扱いとなっていますが、今後世界中のさらに多くの取引所で取り扱われる可能性があります。

IDEX
分散型取引所です。
使い方は 「IDEX 利用してみた」を参考にしてみてください!


Bilaxy
中国系の取引所です。現在はETHが基軸として使われているようです。

Hotbit
イギリスの取引所です。

取引所一覧は以下のとおり (CoinMarketCap)
Unibright (UBT) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap


3 – トークンモデル

以下のようなトークンフローが想定されています。

– 顧客が毎月の統合のためにトークンを購入 (Unibrightもしくは取引所から)。
– トークンはUnibrightによって買い戻され、顧客に再販。
– 顧客がトークンを必要とする場合は……
 追加でトークンを購入するか、より高い値段でより速い通信を申し込むことが必要。
– 全顧客の契約情報は、スマートコントラクトによって管理。


4 – コアメンバー

(写真左から順に)

– Marten Jung (CEO, Founder, Head of Blockchain Development)
– Stefan Schmidt (CTO, Co-Founder, Head of Software Architecture)
– Ingo Sterzinger (Chief Information Officer, Lead Engineer Frontend)
– Fabian Schlarb (Lead Engineer Testing)
– Bastian Emig (Chief Communication Officer)
– Ruud Huisman (Ambassador Manager)
– Jack Wiering (Community Manager)


5 – 今後の予定

– 既存コンポーネントの品質保証
– 要求されたユースケース用のテンプレート作成
– Ethereum以外のブロックチェーン技術支援
– 新しいスマートアダプタの開発



6 – 情報収集先

ツイッター
最新情報がツイートされるためフォロー必須です。
Unibrightコアメンバーも、チェックしておくと良いでしょう。
Marten Jung | CEO Unibright (CEO)
Jack l Unibright.io | (Community Manager)
Ruud Huisman (Ambassador Manager)

Telegram (英語)(情報交換用)
Telegram (英語)(告知用)
Telegram (英語)(非公式・価格議論用)
Telegram (日本語)(非公式コミュニティー)
活発な情報交換が日々行われています。
非公式日本語コミュもオススメです (Admin: Jake=Owen氏, イナゴライダー氏)。

公式Medium
最新情報がアップされます。

公式Instagram
ミートアップ時の写真や広報資料などがアップされます。

Facebook
情報は重複しますが、Facebookを活用されている方はフォローを。

FAQ Unibright
UnibrightのFAQ集です。疑問点があったときに確認してみると良いでしょう。

Consulting website Unibright Solutions
Unibrightにコンサルを受けたいときにご覧ください。

Reddit
公式の掲示板です。

YouTube
様々な動画を楽しめます。
一例として、以下のUnibright創業者メッセージもご参考に。


7 – 提携先

今後の展開を見据え、以下の組織と効果的な提携を結んでいます。

ICONIQLAB
将来有望な企業に投資を行うベンチャーキャピタル

Ambisafe
サンフランシスコに拠点を置くブロックチェーンソフトウェア提供会社

Zühlke
スイスに拠点を置くビジネスモデル開発会社

Microsoft partner
マイクロソフト社が認めるパートナー企業に与えられる資格

OWN
金融サービスのためのトークン化技術を専門に扱う企業

Bittraffic
ICO前後の計画を立案し、それを提供する企業

nem
新しい経済圏を構築することを目的とした仮想通貨

TOLAR
スケーラブルで高速、安全、公正な取引を特徴とする仮想通貨


ドイツ鉄道 (Deutsche Bahn AG/DB)

ヨーロッパ最大の鉄道事業者とも言われているドイツ鉄道は、Unibrightと提携し、公共交通機関に関わるエコシステムのトークン化検証をすでに開始しています。ドイツ鉄道はこの検証を通じて、運用コストの削減や旅行会社などとの連携強化を図ることを目指しています。また、Unibrightによると、ドイツ鉄道はすでにスマートフォンアプリ「DB Navigator」を利用することで、オンラインでチケットを入手することができるサービスを提供しているとされており、アプリを通じて購入したチケットはスマートフォンに保存することができるそうです。

BITTIMES – ドイツ鉄道:ブロックチェーンで関連サービスの「トークン化」を検証
coinwire – DB Collaborates with Unibright for Services Tokenizationより引用

8 – 参考になるHP

CoinMarketCap
価格推移や取引所などの基本情報をチェックできます。

コインチョイス
「ブロックチェーン統合の架け橋へ、簡単な実装へ導くUnibright社」
Unibrightの日本語紹介記事です。

(おまけ)
YouTube – vancanto
Stefan Schmidt (Unibright CTO, Co-Founder) はメタルバンドの一員。多才ですね(゚Д゚)


9 – 現在の状況





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