Dragonchain (DRGN) まとめ


Dragonchain (DRGN) について、簡潔にまとめたいと思います(・∀・)

最新更新日:2019/1/14


情報のソースは以下のとおりです。
– 公式HP:Dragonchain Foundation
Whitepaper


1 – 概要

Dragonchain (DRGN) は、最初にディズニー(Disney’s Seattle office)がプライベートブロックチェーンプラットフォームとして開発を始めましたが、その後オープンソース化され、ディズニーによる開発は中断されました。2017年以降、DragonChain財団が開発と運営を担当しています。

DRGNの利用により、企業内で独自ブロックチェーンを作成し、情報管理や資金の流れを把握することを目指します。下図のように、商用プラットフォーム・インキュベーター・エコシステムから成り立っています。

– 商用プラットフォーム:ビジネス資産(データ)の保護
– インキュベーター:ブロックチェーンプロジェクトの育成と専門的なサービスの提供
– エコシステム:ブロックチェーンプロジェクトのローンチに必要なプロセスを標準化

キーワードは以下のとおりです。
– サーバーレスシステムとスマートコントラクト
– 既存の開発言語(Java/Python/Node/C#/Go)*を活用して開発コスト削減
– Amazon AWSとGoogleへの展開
– 高いセキュリティによるビジネスデータ保護
– 通貨の実装
– 市場参入までの期間短縮

*イーサリアムの場合はSolidityという言語を採用していますが、DRGNでは上記に挙げた、より使い慣れたプログラミング言語で作り込めるようにパッケージ化されています。



ウォレットに追加する際の情報は、以下のとおりです。

DRGN
Contract:0x419c4db4b9e25d6db2ad9691ccb832c8d9fda05e
Decimals:18
Dragon (DRGN) Token Tracker


2 – 取引所

DRGNは、以下に記す様々な取引所で売買することが可能です。

Bittrex
2014年に設立されたアメリカの取引所です。

Kucoin
2017年に設立された香港の取引所です。

Gate.io
中国の取引所です。

取引所一覧は以下のとおり (CoinMarketCap)
Dragonchain (DRGN) price, charts, market cap, and other metrics | CoinMarketCap


3 – 情報提供

DRGNは、YouTubeにて多くの動画を提供しています。
プラットフォームの説明や、インターチェーンなどの解説をご覧いただけます。

Dragonchain – YouTube


4 – 公式グッズ

DRGNは、公式グッズの販売を行っています。
– ハードウェアウォレット (Dragonchain Ledger Nano S)
– Tシャツやキャップなど

Dragonchain – Shop


5 – 今後の予定

「Completed Goals (達成した目標)」および「Current Goals (現在の目標)」が以下のページに随時アップデートされます。

Dragonchain Roadmap


6 – 情報収集先

公式ツイッター
最新情報がツイートされるためフォロー必須です。

Medium
開発陣がブログを掲載しています。更新頻度高めです。

GitHub
開発状況が分かります。

YouTube
前述のように、様々な動画を楽しめます。

公式テレグラム


7 – 参考になるHP

CoinMarketCap
価格推移や取引所などの基本情報をチェックできます。

fincle
専属ライターのマナさんによる詳細な解説です。


8 – 現在の状況





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